page contents

藻岩颪に豊河の流れ。

名前:べえべえ 生息地:ほっかいどうでっかいどうはいどうどう 最近ちょっとお疲れ気味。

トヨタ・アイシスのエアコンフィルター交換

頼まれシリーズ第3段です。

前回エアコンガス補充しましたけど、出てくる風がなんか臭い…

純正はちょっとお高いので格安フィルターに交換です

それでも一応、

活性炭入り 交換用 フィルター 特殊5層構造 抗菌 消臭 脱臭 花粉 PM2.5対策

と書いてあるものにしました。(約1000円)

エアコンフィルターはダッシュボードの奥にあるので、ダッシュボード扉を開けてから上にガコッと引っ張り気味にズラし外します。

この白いのがエアコンフィルターケースなので両端持って引き出します

まあ汚い!(笑)

フィルターは蛇腹状になってるので縮めて外して、ケースの汚れも拭き拭きしてから新しいのに交換です。

作業時間は10分もかかりませんので、一度も交換していなければお勧めです。

ジムニー JB23W 9型 エアコンガス補充

暑くなったのにエアコンが全く効かないマイカーですが、毎年のことなので今度は自分で補充しようと色々購入です。

ガスチャージホースはこれ 1500-1600円くらいで60cmはあったほうが便利

まずは作業前にバルブの突起を引っ込めて

 

少しでも動作音が静かになるようにエアコンオイルをセット(エアコンオイルはアマゾンで1400円くらい)

缶を装着したら低圧側(Lと書いてあるやつね)にホースを繋げて、一回缶を回して緩めてシュッと一瞬ホースの中の空気を抜いて置きます(まだバルブは回しちゃ駄目よ!)

 

エンジンを掛けて、エアコンを最大にしてから缶のバルブを回して刺してからまた戻します

オイル缶は逆さまにして補充です

エンジンを止めオイル缶のバルブを刺してから低圧側ホースを抜き、バルブを緩めて缶の交換です。

次はガス缶の補充です(購入ガスは日立製で1本1000円前後くらいなのでまとめ買いのほうがお得)

ガス缶の補充は上向きで、途中缶が冷えてガスが止まりますので手で温めながら安定するまで待ちます
1本じゃ足りませんがな・・・
今回は2本で青色ゲージまで行きましたのでこれで終了(吹き出し口確認すると冷え冷えの風が)




トヨタ・アイシスのエアコンガス補充

頼まれシリーズ第2段です😁(ヘッドライト磨き記事にしてなかったから実際は第3段なんだけどね)

今回はエアコンガスの補充

去年までヒンヤリ効いてたのに今シーズンエアコンつけて見ると明らかに温いという相談でした~

ちょうど自車もガス抜けあったので器具は揃ってますのでやっちゃいます。

一応ガスチャージホースはこれ 1500-1600円くらいで60cmはあったほうが便利

ガス缶繋げる前に突起を引っ込めないと穴が空いてガス漏れしちゃいます

念のためエアコンオイルから補充です(エアコンオイルはアマゾンで1400円くらい)

缶を装着したら低圧側にホースを繋げて、一回缶を回して緩めてシュッと一瞬ホースの中の空気を抜いて置きます(まだバルブは回しちゃ駄目よ!)

↓ 一番アクセスしやすいところに低圧側のキャップがあるので、ここが繋ぎ口です

キャップにはの文字があるので確認してね

エンジンを掛けて、エアコンを最大にしてから缶のバルブを回して刺してからまた戻します

オイル缶は逆さまにして補充です

↓ オイル缶補充終わって圧力見ると、まだですね

エンジンを止めオイル缶のバルブを刺してから低圧側ホースを抜き、バルブを緩めてから缶の交換です。

次はガス缶の補充です(購入ガスは日立製で1本1000円前後くらいなのでまとめ買いのほうがお得)

ガス缶の補充は上向きで、途中缶が冷えてガスが止まりますので手で温めながら安定するまで待ちます
今回は1本で青色ゲージまで行きましたのでこれで終了(吹き出し口確認すると冷え冷えの風が)
オイル缶とガス缶の実費だけいただきました。
 

ジムニー JB23W 9型 スタッドレスタイヤ購入 BLIZZAK DM-V3 215/70R16

今まで履いていたYOKOHAMA GEOLANDAR I/T-S 185/85R16が限界で、アイスバーンが怖くなったのでBLIZZAK DM-V3 215/70R16を急遽購入。

GEOLANDARのラインナップから185/85/R16(ほぼジムニー専用)がなくなって、同じような外径で探していたら215/70/R16しか無く、外径720mm総幅184mmから外径709mm総幅221mmになりました。

外径はほぼ一緒ながらブロックの溝の違いで印象変わりますね(GEOLANDARのほうが好きです)

 

プラットホームが見えてきたGEOLANDAR I/T-Sですが新雪路ではかなり効く

 

GEOLANDAR I/T-Sは、もうサイプがブロックの中にだけになって凍結路じゃ効かなかったけど、新雪路じゃ目詰まりも起こさずコントロールもしやすいのがジオランダーであった。

BLIZZAK DM-V3 215/70R16 


履き替えた感触は、新品のときのジオランダーはジワリジワリと滑りながらコーナリングする感じだったけど、DM-V3は粘りに粘って限界に来たら一気に滑る感じなのです。

ただ、一番変えて良かったというのが、テカテカ道路でもFRで発進できるってBSスタッドレスすげえなあと思いました。

ちなみに、純正と同じ5.5Jのアルミだと引っ張りタイヤの逆でムチムチタイヤになるね(笑)

はみ出し具合はちょいと出てるかな?

 

ジムニー JB23W 9型 5ZIGEN SP Wマフラーに交換 ~10年目の吸排気系見直し③~

毒キノコエアクリの次はマフラーです。

今まで装着していたものはJUN internationalのマフラーでして(同じ名前のJUNインターナショナルは大阪にあったカブのアフターパーツ屋さん)、東京都港区芝浦にかつてあったジムニーやロードスターのパーツの企画販売をやっていた会社です。

私のジムニーもここの外装から足回りまで一式を揃えてあり、気に入っていただけにアッサリと無くなったのは残念であります。

交換前のマフラー ↓ (画像はメーカーHPから)

トルク重視型50Ф砲弾マフラーで材質はSUS304オールステンレス。
内部にもSUS304のパンチングを施しセラミックウールを使用した高品質仕上げのマフラーです。
  定価 65.090円
メインパイプ50Ф 
中間サイレンサー:外径150Ф×長380mm
排気サイズ:径50Ф×パンチング径48Ф×出口50Ф
リアサイレンサー:外径100Ф×長230mm)
排気部:入口50Ф×パンチング径50Ф×出口50Ф
テール:90Ф 斜めカット テール加工
オーダー後 約1週間~2週間

交換後のマフラー ↓ (画像はメーカーHPから)

 

 

製品番号    SP7001-N
適合車種    ジムニー
適合型式    ABA-JB23W
JASMA番号    JQR20112018
メインパイプ径    50.8Φ→42.7φ
テールエンド外径    70φカールファンネル
出口位置    右側ダブル
純正出口位置    右側ダブル
分割数    2
交換位置    触媒(センターパイプ)後
その他備考    社外ショートバンパー専用 .
AT/MT共通

価格 73,150円(税込)

購入は平野タイヤ商会通販で送料込実質5.5万円ちょいくらい

交換作業です

潜り込んで純正中間パイプを外すのですが、見た目より熱やサビで固着してるのかクレ556吹いても固くて緩まなかったので、急遽ラスペネを買ってきて一晩放置後に追いペネをしたら緩んでくれました。さすがラスペネn浸透力は最強です。

 

後はリアピースを外せば簡単に抜けてくれますが、リアピースも純正の場合はこれも固着してるでしょうね。

私の場合は車検毎にリアピース交換してますから固着ゼロなんです。

ちなみに車検用がこれでHKSのリーガルマフラーです

意外と排気の抜けが悪い感じでした

新しいっていいね

中間パイプも曲げ角度が緩く期待できます

リアピースとの接続は差し込み式でバンド固定なのですね

 

交換後に排気漏れ確認ですが大丈夫です。

音量は、これ本当に車検対応なの?ってくらいの音量ですわ。

早朝深夜の始動は気を使いますね。

ただ高回転までの伸びが今までと違い気持ちよくなっており、シフトのタイミングも500~600回転くらい上でチェンジする感じで燃費はチョット悪くなりましたw

もっさり感がなくなり、左右の消音器の長さが違うからか加速時の音色も結構よく変えて良かったです。

ジムニー JB23W 9型 サビ対策に防蝕亜鉛合金を取り付けてから5年後の状態

5年前まで融雪剤の影響でしょうけど、車体下部の防錆アンダーコートがサビで浮き上がり毎年春になると補修を繰り返していたのですが、ちょうど船舶用の亜鉛合金を頂く機会があり試しに取り付けたのでした。

三井住友金属鉱山伸銅のZAPシリーズです

1個1000円前後で売られているようです

防蝕亜鉛とは主にマリン関係で金属の錆が発生するのを、この亜鉛が電気的化学反応で身代わりになって錆びてくれるのです。

上2枚の写真でも防蝕亜鉛が身代わりになって化学反応で白くなってるのがわかりますね。

取り付けボルトを介して車体と亜鉛板が電気的に接続されますので、ゴム板付きでも電蝕対策にはなります。
ゴム板無しだと、車体と亜鉛板の接続面に重点的に錆が発生することになります。

これを付けてからというもの毎年の補修もしなくて済み、今まであったサビも進行しなくなりと10年目を迎える車体としては満足できるものです。

フレームには付けていないので、フレームはだんだんサビが見立つようになりつつあるので今度はフレームにも取り付けたいと思います。