【御朱印】新冠郡新冠町 氷川神社

氷川神社（ひかわじんじゃ）は北海道新冠郡新冠町字東町4番地1にある神社で旧社格は郷社です。例祭日は8月1日。素戔嗚尊(すさのおのみこと)が祀られています。

新冠（にいかっぷ）の地名由来はアイヌ語で、北海道環境生活部アイヌ政策推進局アイヌ政策課「アイヌ語地名リスト」では、

ニカプ<ni-kap>楡皮 〈木の・皮〉《この川筋に木の皮剥が多く有ったため。松浦武四郎》、《元来ピポク (pi-pok 岩下)であったが、文化６年新冠に改称された。この地のアイヌが楡皮（ニカプ）の衣をきていて、その色が茶褐色を帯び、他の地のアットゥシと色を異にしていたため。〈ピポクは川尻西岸の判官館と称する山の大岩からついた名であろう。〉永田方正地名解〈補足：山田秀三〉》

「アイヌ語地名普及会議」の見解では ｢ni-kap ｣が語源と考えてよさそうだが、由来の特定困難。とコメントしています。

新冠の道の駅を過ぎたら左手に見える丘の上にあり、海と鳥居が印象的な場所でした。

下からの写真忘れてた・・・

氷川神社（北海道神社庁サイトから）

社務所は閉ざされていましたがベルを鳴らすと、隣の住宅玄関から奥様が出てきて、御朱印を頂く事が出来ました。

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